日豊日記:2011年12月

2011-12-11

APS-C用レンズという先入観

室内撮影用に手ぶれ補正付きのレンズが必要になったので,毎度の事ながらキタムラの中古で,シグマの18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSMを購入する。

このレンズ,フィルム時代,つまり35mm判に換算すると,28-200mm相当のレンズになるが,今の高倍率ズームは28-400mm以上になるからすごい。

フィルム時代から写真をやっているので,APS-C専用レンズを買うというのには若干の抵抗があったが,よくよく考えてみれば,細かい事を考えなければ,テレコンを付ければ35mmフルサイズのイメージサークルは確保出来る筈なので,これでいい事にする。

© Keisuke Uchida 2011
URI:https://www.conductorless.org/diary/2011/12
公開日時:2011-12-19T22:20:00+09:00