日豊日記:2017年3月

2017-03-19

キハ20の引退

水島臨海鉄道のキハ20が引退するというので,乗りに出かける。実車に思い入れというが思い出がないとこういう催しには行かないのだが,10年ぐらい乗っていた車両だとやはり乗る。

まず倉敷市駅に行くと,記念グッズを求める人の行列。それはおいといて倉敷貨物ターミナルに行き,車両の撮影。撮影を済ませて水島駅まで戻ると,記念式典の準備がもうできている。珍しく社長というか倉敷市長が居るので,関係者の意気込みが判る。

今日は水島8:45→三菱自工前8:48と三菱自工前8:43→水島8:50の2本を区間運休しているが,そのダイヤを使ってまずは車両を水島駅まで回送。記念式典を行った後に,水島8:50発と水島9:31発の合間を縫って走るが,この列車は関係者の知り合いや招待客の枠。特に知人がいる訳でもないので倉敷市駅に戻り,乗車券を購入。

ここから倉敷市9:40→水島10:04,水島10:11→倉敷市10:34,倉敷市10:40→三菱自工前11:07の3本が走り,各列車とも事前抽選で70名程度が乗車できるのであるが,自分は倉敷市9:40の枠で乗車し,各駅停車で水島まで。ラストランともなると沿線のカメラが多い。

最終列車が三菱自工前まで到着した後は,車両を一旦倉敷貨物ターミナルまで回送し,転線してコンテナホームの手前に。ここから14時まで車両の展示だが,写真を撮ったり,エンジン音やオルゴールを録音したり,車内で休憩したり,結構やりたい放題というか自由な内容。それぞれ思い思いに時間を過ごす。

最後は,定位置であるキハ30 98の東側へ回送。当面は解体の予定なしと聞いているが,車体の腐食が目立つのでなんとかしたいところ。

© Keisuke Uchida 2017
URI:https://www.conductorless.org/diary/2017/03
公開日時:2017-03-31T21:05:00+09:00